建築基準法による規制

建築基準法にて規制があり、一部抜粋します。

   1. 増改築時における除去等を義務づけ

① 吹付け石綿等のある既存建築物については、増改築、大規模修繕・模様替の際に、原則
として、吹付け石綿等を除去することとするが、従前の床面積の2分の1を超えない増改
築及び大規模修繕・模様替については、当該部分以外の部分については、封じ込め及び囲
い込みの措置を許容することとしています。

②大規模修繕・模様替時には、大規模修繕・模様替部分以外の部分について、封じ込
めや囲い込みの措置を許容することとしています。

  2.石綿の飛散のおそれのある場合に勧告・命令等を実施

地域の自治体は建物またはその建物を工事等で石綿の飛散のおそれがある場合に勧告・命令等を実施することができます。
石綿の飛散のおそれがある場合とは目視であきらかに対象石綿が飛散している場合であれば確認できますが、そうでない場合は業者に依頼し大気環境測定をおこなうことで確認することができますので、まずは現状がどういう状況なのか把握しその後の対処を検討しましょう。