エアコン取付前に要確認!壁材のアスベスト、確認していますか?
「エアコン工事だから大丈夫」と思っていませんか?
エアコン工事の前にアスベストの事前調査は必要となります。
暑い季節になると増えるエアコンの新設・交換工事ですが、
実はその工事、壁に穴を開けたり、既存配管を撤去したりする際に、建材にアスベスト(石綿)が含まれている可能性があります。
特に1980年代~2006年頃までに建てられた建物では、アスベスト含有建材が使用されている可能性があります。

エアコン工事でアスベストが関係する場面
- 配管用の穴あけ工事
- スリーブ新設工事
- 室内機・室外機移設に伴う壁加工
- エアコン更新時の内装補修工事
壁や天井にドリルで穴を開ける場合、対象建材にアスベストが含まれていると粉じん飛散のリスクがあります。
「ただ穴を開けるだけだから大丈夫」と思っていても、建物の年代や建材によっては注意が必要です。
工事業者まかせで大丈夫?
「エアコン工事だからアスベストは関係ないと思っていた」
というケースも珍しくありません。
しかし、建材を加工・撤去する工事では、アスベストの事前調査が必要となります。
工事前に建築図面や過去の調査報告書を確認しておくと安心です。
また、マンションやビルでは管理会社やオーナーが調査結果を保管している場合もあります。
※建材への穴あけや切断などを伴う工事では、工事内容や建物の状況によってアスベストの事前調査が必要です。詳細は有資格者へご相談ください。
壁に穴を開ける前のチェックリスト
- 建物は2006年以前に建築された
- アスベスト調査履歴が不明
- 壁や天井へ穴あけを行う予定がある
- 管理会社やオーナーから情報を受けていない
1つでも当てはまる場合は確認をおすすめします。
まとめ|安心・安全な工事のために、まずは壁材の確認を
エアコン工事でも、アスベストの事前調査が必要です。
「小さな工事だから大丈夫」とは限りません。
工事前に建材情報や過去の調査結果を確認し、必要に応じて専門家へ相談しましょう。
安心・安全な工事のために、
「まずは壁材の確認」
を習慣にしてみませんか?
エアコン工事の前に確認しておくことで、 余計な工事の中断やトラブルを防ぐことにもつながります。
建物の安全性を守るためにも、工事前の「確認」を大切にしましょう。





